サービス産業・海外進出までのフロー

サービス産業・海外進出までのフローについて
海外進出といっても、いきなり現地でお店を開店することはできません。その前に、どこの国でどんな業種・業態のビジネスをどのように実施するかを決める必要があります。そして、それを国内外で検討した上で実現していくというプロセスを経ます。具体的には以下の6つのステージを経て海外進出に至ります。
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[ti label=”STEP1″ title=”ステージ0:戦略策定”]
◆海外進出目的の明確化・目標設定の実施
◆自社分析
→先ずは、自社の状況を把握するとともに、海外進出を検討するかしないかを決定する。[/ti]
[ti label=”STEP2″ title=”ステージ1:事業立案”]
◆事業計画のラフ案作成
◆多国間の比較、都市選択
→どの業態でどこに進出するか検討するための情報収集を行う。[/ti]
[ti label=”STEP3″ title=”ステージ2:現地調査”]
◆進出候補先におけるフィージビリティー・スタディー(FS)
◆パートナーの必要性について検討
◆商標登録の検討
→前ステージまでに検討した結果を持って現場を実際に見てみる。実際に立てた計画について実現可能性があるか否かを判断する。[/ti]
[ti label=”STEP4″ title=”ステージ3:事業計画”]
◆事業計画書の詳細案作成
→進出先や進出形態が決定したら、事業計画の詳細を詰める。この際、出来るだけ具体的に現地の事情を踏まえつつ作成する。[/ti]
[ti label=”STEP5″ title=”ステージ4:事業立ち上げ”]
◆契約締結
◆法人設立
◆事業立ち上げ
・開店準備
・従業員教育
・開店
→ここまでくればゴールまでもう少し。実際の実務フェーズとして、現地で開店までの準備を整える。[/ti]
[ti label=”STEP6″ title=”ステージ5:事業拡大”]
◆現地での問題対応
◆収益化
◆PR戦略
◆事業拡大、多店舗化へのビジネスモデルづくり
→開店した後、多店舗展開化するための戦略作りを行い、将来的な第三国への展開の際にも使えるような汎用性のあるものを目指す。[/ti]
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最終的に現場は海外側となるため、いきなり海外視察に行くケースも散見されますが、国内ビジネスと海外でのビジネス展開ではどのようなところが違うのか、実際に計画を立てるにあたってどのような情報が必要なのか、投資実施の判断材料として何が必要か、などをあらかじめ国内で検討することがとても重要になります。
しかし、皆さんが考えている以上に国内でできることは多くあって、むしろ国内であらかじめ準備をした方がコスト的にも安く済むケースも多くありますし、結果的に時間短縮につながることも多くあります。
また、国内での検討をおろそかにしたケースの多くは、海外進出を断念したり海外に進出しても事業の継続に苦労したりするケースが多くみられます。
それぞれのステージで具体的に何を検討するかについての詳細はそれぞれの記事をご覧ください。